顔の大きさは見た目の印象を大きく左右し、顔が小さいほどシャープなフェイスラインでシュッとした印象をもたらしてくれ、全体的な身体のスタイルも良く見せてくれます。
ですが、実際には顔の大きさにコンプレックスを抱いている人がほとんどだと言われています。
輪郭をカバーしたり、トップにボリュームをもたせて小顔に見せる髪型をすることである程度顔を小さく見せることは可能ですが、女性なら誰もが髪型に関係なくいつでも顔を小さく見せたいと思うのではないでしょうか?
小顔になるには小顔矯正を行う方法もありますが、お金をかけずに小顔になりたいという方におすすめなのが「ファスティング」です。
ファスティングはダイエット効果があることで以前から人気がありますが、身体全体のむくみの解消が期待できることからなんと小顔効果も期待できるんです。
むくみが原因で顔が大きく見えてしまうという方はファスティングをすることでスッキリとしたモデルさんのような小顔になることも夢ではないかもしれません。
そこで今回は、小顔になれるファスティングのやり方をご紹介します。
ファスティングをすると小顔になれる!?
体型は特に変化していないはずなのに、顔が以前より大きく見えるようになったと感じたことはありませんか?
実は人間の顔は年齢を重ねる毎に少しずつ大きくなっていると言われており、主な原因は加齢による顔の表情筋の衰えです。
表情筋が硬くなり、こわばった状態になると筋肉が下がりだし、顔全体がたるみやすくなることでフェイスラインを中心にむくんで見えるようになります。
たるみを解消するにはマッサージが効果的ですが、それと同時に行っておきたいのが内側からのアプローチです。
顔がむくむ原因は加齢以外にもリンパの流れの悪さや余分な老廃物が溜まっている可能性もありますが、老廃物を排出するにはデトックスをしなければなりません。
そこで是非行いたいのが「ファスティング」です。
ファスティングとは日本語で断食を意味し、一定期間の間、水や酵素ドリンクのみで過ごすことで、内臓機能を一時的に休ませて正常な状態に戻し、身体に溜まった毒素や老廃物が排出されてデトックスを行うことができます。
実際にファスティングに挑戦した方の中には体重が落ちて体型がスッキリしただけでなく、フェイスラインも引き締まったという声も多くあり、ファスティングを行うことで小顔になれ、若々しい見た目を取り戻せるかもしれません。
ファスティングの効果
ファスティングを行うと痩せて健康になれるというイメージがありますが、ファスティング未経験の方にとっては、具体的にどのような効果を得ることができるのか存じ上げないかもしれません。
そこで、代表的なファスティングの効果をご紹介します。
1.自律神経が整えられる
健康に生きていくには、何よりも自律神経のバランスが正常でなければなりません。
この自律神経は血管以外にも胃腸や肝臓といった内臓器官にも深く関わりを持っており、内臓が不調なときは自律神経も乱れている可能性があります。
ファスティングを行うと毎日休まずに働いている内臓を一時的に休ませて、本来の働きを行えるように回復させることができ、これによって乱れた自律神経のバランスを整える作用が期待できます。
2.疲れにくくなる
階段を少し上がっただけで息切れしたり、疲れが溜まりやすかったりと、年齢を重ねるにつれて体力に関する悩みが増えきたという人も多いのではないでしょうか?
身体が疲れやすいときは、内臓疲労が関係している場合があり、ファスティングを行うことで疲れにくい身体になることができます。
3.肌トラブルが改善される
吹き出物や乾燥、毛穴、ごわつきといった肌トラブルの原因の多くは老廃物の蓄積によるものだと言われています。
ファスティングによってデトックスされると、老廃物が排出されてあらゆる肌トラブルの改善が期待できます。
4.免疫力がアップ
体内に侵入した病原菌やウイルスを見つけて攻撃をする免疫細胞のほとんどは腸内にあり、ファスティングによって腸内環境が整われることで免疫力のアップが期待できます。
免疫力を高めることで感染症を予防できるだけでなく、花粉症などのアレルギーの症状の緩和も期待できます。
5.若々しくいられる
人間は年を取る毎に老化をしていきますが、老化の原因と言われているのが活性酸素の増加です。
ファスティングには活性酸素の発生を防ぐ働きがあり、老化を防止して若々しい身体を保持することができます。
小顔効果が得られるファスティングのやり方
ファスティングは1日だけ行うお手軽な物から、数週間連続で行う本格的な物まで様々ですが、確実に効果を得て小顔になりたいという方は、1日のみではなくある程度連続して行うようにしましょう。
ファスティングを始める前に知っておきたいのが、準備期間と回復食期間についてです。
いきなりファスティングを開始してしまうと身体に負担をかける場合があり、体調を崩してしまうリスクがあります。
そこで、ファスティングを行う前に準備期間を数日間設けます。
準備期間では通常の食事から徐々に消化がしやすく、カロリーが低めの食事に移行するようにし、
食事量も減らしていきましょう。
そしてファスティングを終えた後は、翌日から回復食期間を設けます。
回復食期間では、最初の時期はお粥などの消化がしやすい食事を摂るようにし、数日間は低カロリーの料理を摂りながら徐々に通常の食事に戻していきましょう。
小顔になれるファスティングのやり方
今回は初めての方でも行いやすい、5日間ファスティングのやり方をご紹介します。
まずは準備期間を最低でも2日前(余裕があれば1週間前)から開始します。
そしてファスティング期間が始まったら水と酵素ドリンクのみで過ごしてください。
摂取量は特に制限は無いですが、一度に大量に飲むのは控えてこまめに飲むようにしましょう。
断食の開始直後は辛さを感じますが、折り返し地点に到達する頃には体調が良くなっているはずです。
そして、無事に5日間のファスティングを終えたら、翌日から回復食期間に移行します。
ファスティング終了後には、身体の変化を確認してみましょう。
体重が減量し、フェイスラインも以前よりもスッキリしているかもしれません。
ファスティングにおすすめの酵素ドリンク
基本的なファスティングのルールは、固形物を摂取することは一切NGで、水または酵素ドリンクのみで過ごします。
しかし、酵素ドリンクは手に入りずらいことから栄養ドリンクやエナジードリンクなどの他の栄養を摂れる飲み物で代用したいという方もいるかもしれません。
ですが、栄養ドリンクやエナジードリンクの多くはカフェインが含まれており、ファスティング中に摂取すると内臓に負担をかけることになってしまう為、ファスティング本来の効果を得られなくなってしまいます。
そのため、ファスティング中は必ず酵素ドリンクを飲むようにし、開始前までに必ず酵素ドリンクを用意しておきましょう。
ファスティングにおすすめの「無添加酵素飲料 マリッカエンザイム」
酵素ドリンクは様々なメーカーから発売されていますが、選ぶ際に重視したいのが飲みやすさです。
飲みやすく美味しい酵素ドリンクを選べばモチベーションを保つことができ、ファスティング成功率がアップします。
味も美味しいと評判の高い酵素ドリンクの中でおすすめなのが「無添加酵素飲料 マリッカエンザイム」です。
酵素ドリンクは一見どれも同じように見えますが、この「マリッカエンザイム」という酵素ドリンクは、他の酵素ドリンクには無い様々なこだわりがあります。
1つ目が発酵方法です。
「マリッカエンザイム」は75種類以上の野菜や果物といった原材料を使用しており、発酵する際には酵母菌と15種類の植物性乳酸菌が使われています。
酵母菌は、腸内で糖質を発酵し、酵素を生成する働きがあり、血糖値を抑える働きや毒素を排出する働きがあります。
乳酸菌にはご存知の通り、腸内環境を整える作用や免疫力を高める働きがあります。
2つ目のこだわりが抽出製法です。
「マリッカエンザイム」は一つの素材毎に抽出樽を使用した”単品抽出製法”を採用しており、新鮮な生の素材をそのまま抽出してエッセンスにします。
その際には圧搾や加熱を行わない”浸透圧まるごと抽出法”で3年以上かけて醸しており、加熱を行わないことで素材に含まれた栄養成分や乳酸菌、酵母菌が失われず、効率よく吸収することができます。
そして3つ目が安全性です。
ファスティングは内臓を休ませることが目的でもあることから、ファスティング中に添加物などの内臓に負担をかける物を摂取すると毒素が溜まり、ファスティングを行う意味がなくなってしまいます。
「無添加酵素飲料 マリッカエンザイム」はその名の通り、添加物を一切使用しておらず、安心してファスティングに取り入れることが可能です。
無添加なのに美味しい!
甘味料を使用していないので、一見飲みにくそうに思えるかもしれません。
しかし、「マリッカエンザイム」は発酵エキスに加えて天然素材で味を調整しており、ジュースのような感覚で飲むことができます。
こだわりが満載の「マリッカエンザイム」をファスティングに取り入れてみてはいかがでしょうか?
まとめ
ファスティングは慣れるまで苦労することもありますが、その分絶大な効果が期待でき、達成後は自分に自信が持てるようになれるかもしれません。
日本人は丸顔が多く、少しむくんでいるだけで顔が大きく見えてしまう傾向があります。
だからこそ、定期的にデトックスを行ってシャープなフェイスラインをキープするように取り組んでいきましょう。
商品紹介はこちら
Maricca APOTHECARYの製品は、誰もが安心して召し上がっていただけるように、添加物や合成香料などを一切使用しない「無添加」にこだわっています。