スムージーの健康効果、自家製スムージーの作り方、おすすめの材料についてご紹介します。
スムージーは栄養満点でヘルシーなことから、芸能人である有名モデルが飲んでいることでも有名です。
スーパーなどで材料さえ揃えれば、簡単に作ることができるため、初めてスムージーに興味を持った人もぜひこちらの記事を参考にスムージー生活を送ってみましょう!
スムージーとは?
そもそも、スムージーとは一体どんなドリンクなのかご存じですか?
果汁ジュースや酵素ドリンクとは違う、スムージーの魅力などをご紹介します。
野菜や果物をミキサーにかけたドリンクのこと
スムージーとは野菜や果物をバランス良くミキサーにかけて、ドリンクとして美味しく飲むことができます。
使用する材料によって味わいが異なるため、様々なバリエーションを作って楽しむことができるため好き嫌いも無く楽しめることでしょう!
野菜や果物以外にも、アイスクリームやヨーグルトを加えるとデザート感覚で楽しめるためおすすめです。
スムージーのメリットは手軽に栄養補給ができること
野菜や果物はミキサーにかけても栄養素が失われないという点が、スムージーのメリットです。
野菜や果物に含まれている栄養素を逃さずに摂取でき、野菜不足を解消できるため、野菜嫌いなお子さんにも飲んでいただけるのではないでしょうか。
スムージーによる健康効果
気になるスムージーの健康効果についてご紹介しましょう。
皮や種部分の栄養素も摂取できる
一般的な野菜ジュース等は、皮や種を取り除いてから野菜や果物を搾ります。
しかし、スムージーの場合は野菜や果物を丸ごと粉砕するので、皮や種に含まれている栄養も摂取することができるのです。
本来なら食べずに捨ててしまう皮や種もスムージーなら、余すことなく取り入れることが可能です。
善玉菌を増やして腸内環境を改善
スムージーには腸内環境を整える作用があります。
さらに、野菜の多く含まれている食物繊維は、腸内の善玉菌のエサとなって悪玉菌を退治し、善玉菌を増やす働きがあります。
腸内環境が改善されると血行促進や便秘解消、毒素や老廃物が排出されるデトックス効果が期待できます。
健康的に痩せられる
スムージーは満腹感が得られやすく、ヨーグルトなどを加えることで腹持ちがさらに良くなるため、1食分の食事と置き換えることもできます。
栄養を摂りつつも食事量を自然に減らすことができるので、ダイエット効果に期待ができ、健康的に痩せる方法として期待できます。
生活習慣病を予防してくれる
年齢を重ねるにつれて発症する確率が高くなる生活習慣病。
生活習慣病の予防をするには、食物繊維を適度に摂取することが効果的だと言われています。
野菜が含まれたスムージーを飲むことで、食物繊維を手軽に摂ることができるため健康的な身体へとサポートしてくれます。
自家製スムージーの作り方
スムージーを作ったことが無い方も必見!自家製スムージーの簡単な作り方をご紹介します。
野菜4:果物6の割合がおすすめ
自家製スムージーを作るにはミキサーと野菜と果物を用意しましょう。
野菜と果物の割合は「野菜4:果物6」がおすすめですが、野菜不足を解消したいという方は「野菜6:果物4」にしてみましょう。
ミキサーにかけるときは水を1杯当たり150〜180ml加えるのが一般的ですが、他にも加えてもおいしく飲むことができるおすすめの食べ物があるので、ぜひ試してみてください!
【加えてみると意外と美味しいもの】
・氷
・牛乳
・豆乳
・ヨーグルト
・アイスクリーム
冷凍した野菜や果物でもOK!
本来のスムージーは凍らせた野菜や果物を使用して作られていることから、もちろん冷凍した野菜や果物を使って作ることも可能です。
消費期限の短い野菜や果物でも冷凍しておけばいつでも作ることができ、常温保存の野菜や果物で作るよりもシャリシャリとした滑らかな舌触りを楽しめます。
おすすめのスムージー食材
スムージーにおすすめな食材をこちらではご紹介します!
ぜひ自分で作ってみるときの参考にしてみてください。
小松菜
小松菜は独特なアクも少なく、ビタミンCやカリウム、カルシウムといった様々な栄養が含まれているのでスムージーの食材として人気があります。
りんご
りんごにはポリフェノールやビタミン、カリウムなどの豊富な栄養成分が含まれています。
さらにりんごの皮には整腸作用を促すペクチンが含まれており、スムージーなら逃さず摂取できます。
にんじん
βカロテンが豊富に含まれているにんじんですが、他にも各種ビタミンや食物繊維など様々な栄養成分が含まれており、スムージーの人気食材の一つです。
スムージー×青汁でダイエット効果アップ!?
スムージーにはある材料をプラスするとより一層ダイエット効果をアップさせることができます。
青汁と一緒に飲めばダイエット効果に期待できる
青汁は緑葉野菜を絞って作られており、スムージー同様に野菜不足を補うことができます。
腸内環境の改善や基礎代謝の向上、ダイエット効果などに期待できるためおすすめです。
青汁に使われる緑葉野菜によって栄養成分が異なる
緑葉野菜の中でもおすすめなのが、健康効果が期待できることで古くから漢方薬としても利用されている”杜仲緑葉”を使用して作られた「杜仲の青汁」。
杜仲の青汁をスムージーに加えることで、ダイエット効果が大幅にアップされ、毎日飲むことで健康的に痩せていくことができます。
2つの栄養素を含むからこそスムージーにおすすめ
杜仲の青汁のダイエット効果は2つ「クロロゲン酸」と「アスペルロシド」という名の栄養成分です。
「クロロゲン酸」はポリフェノールの1種で、体内のミトコンドリアを活性化し、脂肪燃焼を促す働きや脂肪の蓄積を抑制する効果に期待できます。
一方の「アスペルロシド」は、食事の際に胆のうから小腸に分泌させて脂質の消化や吸収を促す消化液である「胆汁酸」の分泌を増やす働きがあり、これにより脂肪燃焼効果が期待できます。
食物繊維も多く含まれ、満腹感も高いので食事前に飲むことで食べ過ぎを防ぐことが可能です。
スムージーに加えたいおすすめドリンク
スムージーに加えたいおすすめドリンクをご紹介します!
無添加でダイエット効果も期待できる「杜仲の青汁」
杜仲の青汁は、粉末状の「スティックタイプ」と持ち運びにも便利な「ボトルタイプ」を販売。
スムージーに使いたい場合は「スティックタイプ」の方がおすすめです。
杜仲の青汁は添加物不使用で安全性も保障されており、杜仲の青汁はノンカフェインなので時間を気にせず好きなときに飲むことが可能です。
抹茶のようなマイルドな味わいで、抹茶風味のグリーンスムージーを作りたいという方にもおすすめです。
みなさんもぜひ、杜仲の青汁を使ってヘルシー志向なグリーンスムージーを作ってみてはいかがでしょうか?
まとめ
自家製のスムージーは、自分の好きな材料だけを選んでオリジナルのスムージーを作れてしまうのも魅力の一つでもあり、毎日少しずつ材料を変えていけば飽きずに飲むことができるので、お気に入りの組み合わせを探してみるのも楽しいかもしれません。
ですが、いくら美味しいからと言って飲み過ぎにはくれぐれも注意して、カロリーを気にしながら適度な量を摂取するようにしましょう。
健康意識を今後さらに高めていきたいという方は、これからスムージーを毎日のルーティンに取り入れてみてはどうでしょうか?
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