春・夏・秋・冬の4つの季節に流行する花粉症の種類、飛散時期、ピーク期をそれぞれ紹介しています。
さらに、年間を通してどの月が1番花粉症がはやっている時期なのかについても掲載!
花粉症の予防方法やおすすめの飲み物、悪化させないコツなどもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。
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【春】花粉症の時期
2〜4月にかけて飛散をする花粉を紹介します。
それぞれの花粉ピーク時期についても掲載してるため、ぜひ参考にしてみてください。
スギ
地域によって異なりますが、主に2〜4月がスギ花粉の飛散時期です。
3月上旬〜中旬がピークとなり、飛散する量は夏の気象条件で大きく異なります。
とくに、日照時間が長く降水量が少ない、気温の高い夏の翌年は、スギ花粉の飛散量が多いと言われているのです。
ヒノキ
地域に寄りますが、3月後半〜5月にかけてヒノキ花粉は飛散します。
4月中旬ごろはビークとされ、スギ花粉と同様に夏の気候に影響されて飛散量がだいたい決まるため、暑い夏を過ごした翌年は注意が必要です。
関東地方より南に多く生息しているため、北海道や沖縄ではほとんどヒノキ花粉の症状が現れないといった特徴があります。
【夏】花粉症の時期
初夏〜晩夏にかけて飛散をする花粉を紹介します。
こちらも、それぞれの花粉の特徴についても掲載してるため、ぜひ参考にしてみてください。
カモガヤ・オオアワガエリ・ハルガヤ
イネ科花粉症の「カモガヤ」「オオアワガエリ」「ハルガヤ」などは、初夏である4月下旬〜7月上旬に飛散し、再び8月下旬〜9月下旬まで飛散します。
イネ科の雑草花粉であるため、午前中に多く飛散し、スギ花粉よりも飛散距離が短く、約500m程度であることが特徴です。
歩道の端や空き地、草地、河川敷、公園などに生えているため、アレルギーのある方は注意をして遊びましょう!
【秋】花粉症の時期
8月〜11月にかけて飛散をする花粉を紹介します。
それぞれの花粉ピーク時期についても掲載してるため、ぜひ参考にしてみてください。
ヨモギ
地域に寄りますが、8月〜10月にかけてヨモギ花粉は飛散します。
草本花粉であるため、花粉飛散範囲は数十m程度ですが、あまり目立つ雑草ではなく、公園などの身近な場所に生えているため、接触してしまう機会の多い花粉です。
ピーク期は9月下旬とされ、地域によっては11月まで飛散が続くこともあります。
ブタクサ
イネ科である「ブタクサ」は、4月下旬から少しずつ飛散し始め、初夏〜秋に飛散のピークを迎えます。
飛散距離は短いため、植物の生えている場所(空き地、河川敷、公園など)には近づかないようにすることで、花粉症の症状悪化を防ぐことができます。
カナムグラ
イネ科の「カナムグラ」は、9月中旬〜11月上旬が飛散時期となります。
ブタクサと同様に、身近な場所に生えている草の花粉であるため、植物の生えている場所に近づかないことが唯一の対策と言えるでしょう!
【冬】花粉症の時期
8月〜11月にかけて飛散をする花粉を紹介します。
それぞれの花粉ピーク時期についても掲載してるため、ぜひ参考にしてみてください。
スギ
春の時期にも飛散するスギ花粉は、冬の季節にも飛散します。
しかし、秋〜冬にかけて飛んでいるスギ花粉の量は春の季節に比べて飛散量も少ないため、この時期に対策を始めると症状を軽減させることへと繋がるためおすすめです。
ヒノキ
スギ花粉と同様、冬から春にかけて飛散する「ヒノキ花粉」。
地域によっては、12月〜2月に飛散するところもありますが、基本的にはスギ花粉よりも飛散時期が短く、一般的にも3月〜5月までが飛散期間とされています。
ハンノキ
地域によって異なりますが、主に1〜5月までの長い期間で飛散する「ハンノキ花粉」。
スギ花粉と併発する方もおり、スギ花粉症の人の約2割の人がハンノキ花粉にも反応すると言われています。
花粉症の1番のピーク時期はいつ?
花粉症の1番のピーク時期とはいったい何時なのでしょうか?
こちらでは、一般的に言われているピーク時期についてご紹介します。
2〜4月がピーク!種類が多いのは5月
花粉症のピーク時期は、地域や花粉の種類によって異なりますが、一般的に2月〜4月にかけてがピークと言われています。
これらは、花粉症患者の割合が多い「スギ」や「ヒノキ」が飛散する時期とされ、症状に悩まされる人の数が多いといったことが挙げられます。
また、飛散している花粉の種類が多い時期は5月とされ、気温も温かくなり、草花も多く開くことから草本花粉による花粉が増えることにより増えるのでしょう。
お住まいの地域や気になる花粉の種類によって、適切な対策をおこなってください。
花粉症のおすすめな予防方法
花粉症の症状を悪化させないために、事前に気をつけたいおすすめの予防方法についてご紹介します。
予防アイテム活用・生活習慣を整える
花粉症を予防するための薬やサプリメント、専用メガネ、マスク等は花粉症を防ぐ有効な手段と言われています。
体内へアレルギー物質が侵入するのを防ぐためにも、ぜひ活用してみましょう!
また、生活習慣を整えることも花粉症予防に大きく働きかけることができます。
運動や食事、スキンケアなど細かいところまで気を遣うだけで、花粉症の症状を軽減へと繋げることができるでしょう。
こちらの記事では、花粉症の症状を和らげるおすすめの方法についてご紹介しています!
ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね。
毎日の食事にも花粉症が関わってくるって本当?
花粉症の症状を軽減するための食事は、特にビタミンCやビタミンEを多く含む食べ物を摂取することが効果的です。
そのため、レモンやキウイ、ブロッコリーなどのビタミンCを多く含む食材や、アーモンドやほうれん草などのビタミンEを多く含む食材を毎日の食事に取り入れることで、花粉症対策として取り組むことができます。
こちらの記事では、花粉症の症状を和らげるおすすめの食べ物についてご紹介しています!
ぜひ合わせてチェックしてみてください。
花粉症の症状とは
花粉症の症状についてわかりやすくご紹介しましょう!
目・鼻・喉・頭などに症状が現れる
花粉症とは、春先に飛び交う樹木の花粉が引き金となり、アレルギー症状を引き起こす症状に悩まされます。
近年では、日本を含む世界的にも人口の増加と共に、花粉症患者も増加の傾向にあり、公衆衛生の大きな問題となっています。
【花粉症の主な症状】
・くしゃみや鼻水
・鼻水
・目のかゆみ
・頭痛
・喉の違和感 など
花粉症の症状1|くしゃみ・鼻水について
くしゃみや鼻水、鼻閉のような鼻の症状は、花粉が鼻の粘膜に付着し、体がこれを異物と認識してアレルギー反応を引き起こすために起こるものです。
花粉症の症状2|目のかゆみ
目のかゆみや赤み、充血、涙が多いなどの症状も、花粉が目の粘膜に付着し、アレルギー反応を引き起こすために発生するものです。
花粉症の症状3|喉の違和感・頭痛
喉の痒みや声が出にくいといった口・喉の症状や、頭痛、集中力の低下など全身症状も見られることがあります。
花粉症を悪化させないコツを紹介
花粉症を悪化させないために、実践してほしい方法をご紹介します。
アレルギー物質を避けるのが1番良い
花粉症はアレルギー症状のひとつです。
そのため、自分のアレルギー物質となる花粉を避けることが1番の悪化対策となります。
・外出時は、マスクや専用メガネ(ゴーグル)を着用し、目や鼻を覆う。
・帰宅時は、洋服に付着した花粉を落としてから室内へ入るようにする。
・帰宅後は、すぐに手洗い・うがい・シャワーを浴びる。 など
なるべく体内へアレルギー物質を取り込まないように気をつけましょう!
花粉症におすすめの飲み物を紹介
花粉症対策として飲むことで多くの栄養を身体に取り入れられる、おすすめの美味しい酵素ドリンクを紹介します。
こちらで紹介するものは、本当に美味しいと口コミ等でも評判なため、ファスティング初心者の方にもおすすめです。
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まとめ
以上、四季それぞれに流行する花粉症の特徴をご紹介しました。
花粉症は日本人に多いアレルギー症状のひとつです。
しっかりと原因となる物質を見分けて、対策を取るようにしましょう!
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